オヤジだってたまにはまじめなことを言う

土曜日は子どもの体育祭でした。やはり暑かったです。
今年の暑さは、体育祭に出ている方も見る親にとっても大変ですね。

この体育祭のメインは騎馬戦でした。
怪我するとか、事故とかいう理由でしょうか、今は減っているようですが、やはり騎馬戦はやる方も見る方も盛り上がります。暑さで木陰に避難していた保護者も、どこからか集まって来て、こんなに人が来ていたのかという
くらいグランド周りに人が増えました。

騎馬戦自体はすぐに終わってしまうのですが、やはり普段見られない「勇ましい」姿を見るというのはいいものです。一生懸命走る姿も見ていて楽しく、嬉しいのですが、気合い入れて「戦う」姿というものもいいものですね(まあ、うちは男の子ですからね）。

先生たちも必死で怪我や事故がないように総出で見守っていることがわかっていますが、やはり軽い怪我はあります。でもその中で少しの怪我をおしてでも「やる」という気合いを見せてくれたりします。

案の定、騎馬戦はすぐ終わりました。うちの子たちで言えば作戦負けでした。帰りの車の中で「どうだった」と聞かれて、作戦についてあーだ、こーだと語ってしまった私もやはり「気合い」が入っていたのでしょうね。

さらにビデオを忘れていったのが残念でした。写真も騎馬戦なのでごちゃごちゃになってしまいうまく撮れていませんでした（家族から思いっきり非難を受けました。結局、私が一番舞い上がっていたということでしょうか？）